9時9分時点の日経平均は642円高の2万8,653円、TOPIXは41ポイント高の1,941ポイント。
米国株反発を受けて、東証は全面高の始まり。
トヨタやファースリテイリング、エーザイや三菱UFJ、キーエンスやファナックが買われ、商船三井は14年ぶり最高益更新見通しが好感された。
いすゞ(7202)はSMBC日興証券による投資評価「2」→「1」で高い。
三菱ガス化学はSBI証券が「中立」→「買い」に引き上げたことで買われている。
一方、三井ハイテックは7日ぶりに反落となった。
業種別上昇率上位は海運、ゴム、輸送用機器、倉庫運輸、不動産で、下落業種はなし。(W)