9時10分時点の日経平均は344円高の4万5,281円、TOPIXは19ポイント高の3,106ポイント。
米国株5日続伸を受けて、日経平均も続伸。
ソフトバンクグループと東京エレクトロンが続伸となり、キオクシアHDは買い気配の始まり。
日立(6501)は米オープンAIは人工知能(AI)向けデータセンターの電力関連技術で提携することに加えて、量子コンピューターの開発で理化学研究所などと協力することで買われた。
スカパーJSATはゴールドマン・サックスが新規「買い」と発表したことで買われ、カプコンは大和証券によるレーティング引き上げが寄与した。
JTはJPモルガンの格上げで高い。
アイネットはTOB(株式公開買付)が発表された。
一方、ディスコは反落し、ソニーフィナンシャルグループは調整が継続。
FOOD&LIFEは続落となり、ニトリは3日続落。
業種別上昇率上位は情報通信、電機、電力ガス、サービス、繊維で、下落率上位は鉱業、海運、保険、非鉄、石油。(W)