9時6分時点の日経平均は314円安の3万6,983円、TOPIXは13ポイント安の2,719ポイント。
米国の金利上昇による株式続落を受けて、日経平均も続落の始まり。
東京エレクトロンや日立が売られ、三井不動産や積水ハウスが安い。
石油関連が反落した。
ツムラが昨年来安値を更新した。
一方、古河電工とNECが買われ、大成建設(1801)は野村証券によるレーティングの引き上げが注目された。
コクヨはSMBC日興証券が目標株価を引き上げた。

業種別下落率上位は非鉄、石油、機械、鉱業、精密で、上昇は医薬品、その他製品、倉庫運輸、食品。（W)