9時11分時点の日経平均は608円高の5万7,920円、TOPIXは7ポイント高の3,823ポイント。
日経平均は続伸の始まりで、5万8,000円に接近した。(これまでの取引時間中の最高値は2月12日に付けた5万8,015円)
NECと富士通、日立、野村総研、ベイカレント、トレンドマイクロが3日ぶりに反発した。
東洋エンジアリング(6330)は6日ぶりに反発。欧米の石油メジャー5社が、深海油田や未開発地域での開発投資を再び拡大する動きが目立つと報じられ、プラント需要の拡大が期待された。
ユニオンツールは生成AI向け半導体の需要拡大に対応するため、長岡工場でのプリント配線板用超硬ドリルの生産能力を毎年5割ずつ引き上げると報じられたことで買われた。
アンリツは台湾の半導体メーカーと、AIを活用し通信品質の最適化と遅延を最小化する技術の検証に成功したと発表した。5Gの高度化や次世代通信規格「6G」の技術進展に伴い、遅延の少ない通信がオンラインゲームやドローン(無人機)操作などで一層重要になるとみられている。
一方、キオクシアは反落し、フジクラはもみ合い。
日本製鉄は転換社債発行による潜在株式数の増加警戒で安い。
住友林業はSMBC日興証券による投資評価の引き下げで売られた。
業種別上昇率上位は電機、非鉄、情報通信、ノンバンク、ゴムで、下落率上位は鉄鋼、銀行、石油、電力ガス、鉱業。(W)
