12時40分時点の日経平均は2円高の2万9,126円、TOPIXは6ポイント安の2,071ポイント。
米国では2日から3日にかけてFOMC(連邦公開市場委員会)が開催される。
ISM製造業景況指数では仕入価格を示す指数が昨年7月以来の水準に上昇するなど、インフレ圧力の根強さを示唆しており、市場では当面引き締めサイクルを継続する必要があるとの見方が浮上している。
6月以降の利上げや利下げの可能性を探る上で、前回のFOMC声明文で「幾分の追加的な引き
締めが適切になるかもしれない」に変更された文言が維持されるのか、修正されるのかが注目だという。
日経平均は様子見ムードの中、もみ合いとなっている。
三菱UFJや野村HDが売られ、リクルートも安い。
三越伊勢丹や高島屋と言ったインバウンド関連も下落。
一方、前日の米国でエヌビディアは対話型AI向け新システムの出荷開始を発表したことで買われた。
エヌビディアの上昇を受け、日本ではアドバンテストなど半導体関連が堅調で、半導体製造用エッチング材料や絶縁膜材料のトリケミカル研究所(4369)も買われている。
業種別下落率上位は不動産、証券、海運、銀行、ノンバンクで、上昇は精密、医薬品、情報通信、電機。(W)
