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速報・市況2023年5月31日

☆[概況/後場寄り] サンケン電気やファナックが安い

12時38分時点の日経平均は383円安の3万945円、TOPIXは21ポイント安の2,138ポイント。
日本で今朝発表された4月鉱工業生産は前月比0.4%減と3カ月ぶりの減産となった。
第一生命経済研究所の解説によると、1月は中華圏の春節が例年より早かったことで季節調整が上手く機能せず弱さが誇張され減産、2月はその反動もあって大幅増産、3月は自動車生産の回復を主因に増産となったが、4月は振れの大きい半導体製造装置やフラットパネル・ディスプレイ製造装置、航空機用機体部品などが大幅減産となったことで全体として減産となったという。

電子部品・デバイス工業の4月の生産は前月比8.9%増となり、前年比では14.8%減と、3月の同25.3%減からマイナス幅は縮小した。
出荷のマイナス幅が縮小すると同時に、在庫調整が前進したことは素直に好感されるそうだ。。
今後は生成系AI関連の投資にも刺激され、IT関連財のサイクルは上向きに転じると期待されるため、日本株高の燃料になり得ると述べている。

後場の日経平均は前引け同様3万1,000円を下回っている。
ファーストリテイリングがやや下げ幅を広げ、中国関連のファナックも安い。
サンケン電気は一段安。
一方、ペプチドリーム(4587)は年初来高値を更新した。

業種別下落率上位は卸売、鉱業、鉄鋼、石油、金属で、上昇は銀行、食品、精密。(W)

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