12時46分時点の日経平均は26円安の3万3,460円、TOPIXは8ポイント高の2,383ポイント。
本日はパウエルFRB議長が討論会に参加するため、発言が見守られ、日経平均は小動きとなっている。
東海東京調査センターでは、市場は2024年5月のFOMC(4/30~5/1開催)での利下げ開始と、その後年末まで約3回(0.25%×3)の利下げ実施が予想されているが、やや楽観的すぎるのではないかと指摘している。
(1)FRBは80年代前半の過ち(インフレ再燃)を繰り返さないよう、基本的に慎重な政策運営を行うとみられること。
(2)株価上昇や長期金利の低下、ドル安の動きが「金融緩和的」な効果をもたらす可能性があること。
(3)今のところ米国経済が「ソフトランディング」に近い着地となる可能性が高そうなこと。
そのため、米政策金利は市場が期待しているほど速やかに低下しないとの見方も出来ると述べている。
東証では三菱重工が前場に比べて上げ幅を拡大した。
半導体関連のTOWAが高値更新となり、半導体製造装置向けアルミ厚板のUACJ(5741)が年初来高値となった。
一方、M&A仲介のM&Aキャピタルとストライクが売られている。
業種別上昇率上位は卸売、倉庫運輸、輸送用機器、建設、保険で、下落率上位は電機、情報通信、精密、サービス、陸運。(W)
