12時36分時点の日経平均は1,399円高の4万8,965円、TOPIXは64ポイント高の3,235ポイント。　
第一生命経済研究所では、賃上げと経済活性化を伴う良いインフレを定着させるために、最も手っ取り早い取り組みとしては、行き過ぎた労働時間規制の緩和が効果的で、高市氏が掲げる心身の健康維持と従業者の選択を前提とした労働時間規制の緩和は効果が期待できると解説した。

後場の日経平均は一時4万9,000円乗せとなった。
アドバンテストやレーザーテックが買われ、フジクラも高い。
良品計画(7453)は、10月19日21時からネットストアの物流障害の影響により、商品の購入などの複数のサービスや機能を停止していると発表したことで売られた。

後場の日経平均はその他製品、情報通信、電機、ゴム、銀行で、下落は水産農林。（W)