12時36分時点の日経平均は460円高の3万2,397円、TOPIXは27ポイント高の2,335ポイント。
中国の政府系ファンド(SWF)の一部門である中央匯金(かいきん)投資は11日に、中国銀行と中国農業銀行、中国建設銀行、中国工商銀行の株式買い増しを公表し、今後6カ月にわたり株購入を続けるとした。
これを受けて、12日の香港株は続伸となった。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を拡大した。
ローツェ(6323)は11日に発表した上期決算が減益だったが、業績底入れ期待でストップ高買い気配となっている。
中外製薬が上げ幅を広げ、オークマが高く、TDKが高値を保っている。
一方、テルモが安い。デンマークのノボ・ノルディスクは、糖尿病治療薬「オゼンピック」が腎不全の臨床試験で驚くほど早期に有効性を示したと発表した。
その影響で米国株式市場では透析装置関連のダヴィータやバクスター・インターナショナルが大幅安となったため、透析関連製品を手掛けているテルモも連想で売られた。
業種別上昇率上位は電機、機械、輸送用機器、医薬品、ガラス土石で、下落率上位は海運、鉱業、陸運、紙パルプ、空運。(W)
