12時40分時点の日経平均は57円高の5万7,707円、TOPIXは19ポイント高の3,875ポイント。
米国議会の下院は、トランプ大統領がカナダに課した関税の撤廃を求める決議案を可決した。共和党の6人の議員が造反し、決議案に賛成したため、賛成は219で、反対が211だった。
上院でも可決されたとしても、トランプ大統領は拒否権を持っているため、実際は撤廃されることはないと見られている。
ただ、共和党の議員も関税に反対したことは、政権にとって痛手となる。
そのため、トランプ政権が米国企業の輸出振興を目指し、ドル安政策を取るという見方から1ドル=152円30銭台となっている。
円高を受けて、前場の日経平均は小幅安となったが、押し目買いも多く、後場は小幅高に戻した。
キオクシアHDやJX金属、三井金属が買われている。
食品消費税減税による恩恵期待でサントリー食品(2587)は昨年来高値を更新。
一方、IHIやNECが安く、リクルートも下落している。
ショーボンドは9日ぶりに反落した。
業種別上昇率上位は非鉄、鉱業、電力ガス、水産農林、卸売で、下落率上位はサービス、空運、輸送用機器、その他製品、機械。(W)
