12時47分時点の日経平均は815円高の5万118円、TOPIXは5ポイント高の3,346ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を拡大した。
ソフトバンクグループはシティグループ証券が目標株価は下げたが、株価の調整で投資妙味が出てきたと述べ、投資判断は「中立」→「買い」に引き上げた。
アドバンテストやリクルートが買われ、太陽誘電も上げ幅を拡大。
住友ファーマが反発。
一方、良品計画(7453)はステム障害に伴うオンラインストアの停止により、11月国内既存店+オンラインストアの売上高が前年同月比13.7%減となったことで売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、電機、サービス、情報通信、機械で、下落率上位は電力ガス、銀行、小売、陸運、海運。(W)
