12時47分時点の日経平均は198円高の2万7,208円、TOPIXは15ポイント高の1,952ポイント。
後場の日経平均は前引けとあまり変わらない水準となっている。
日韓首脳会談で、半導体材料3品目の輸出管理の厳格化措置の緩和されることで合意したため、レーザーテックやアドバンテスト、HOYAなどの半導体関連が買われている。
武田薬品(4502)は16日にデング熱ワクチンについての説明会を開催し、ピーク時売上高を16~20億ドルと表明した。2020年12月にピーク時売上高ポテンシャルとしていた7~16億ドルから引き上げたことで高い。
一方、金融システムを巡る不安はひとまず和らいだが、米国の銀行による貸し渋りが米国景気悪化を招くと警戒されていて、時間外取引のNYダウ先物は小幅安となっている。
世界景気の悪化の見地から日本製鉄が値下がりとなり、トヨタやホンダは小幅安。
シリコンバレー銀行の経営破綻を受けて、日銀がイールドカーブ・コントロールの修正に動きにくくなったという見方から、三井住友が売られている。
業種別上昇率上位は精密、空運、陸運、鉱業、電機で、下落率上位は鉄鋼、石油、非鉄、建設、保険。(W)
