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速報・市況2023年5月24日

☆[概況/後場寄り] 大和証券ではオイルマネーの売りの可能性を推察

12時47分時点の日経平均は269円安の3万688円、TOPIXは7ポイント安の2,153ポイント。
サウジアラビアのエネルギー相が23日に、原油の空売りを仕掛ける投機筋に対して、「彼らには痛い目に遭うだろうと引き続き忠告する」と発言したため、23日のNY原油先物は上昇した。

大和証券では、23日の米国でエネルギー関連は上昇したが、同時にフランスCAC40の中で最も下げたのはエルメス、ドイツDAX30で最も下げたのはラインメタル、英国ではバーバリーが良く下げていたと述べ、日本でもトヨタが下げたため、オイルマネーが手持ちの株を手放した可能性を感じるとコメントした。
なお、オイルマネーによる売りの可能性があっても、米国マネーが期待できるとのトレンドに対する見方に変化はないと補足している。

後場の日経平均はやや下げ幅を縮めた。
引き続き、オリエンタルランドやコーセー、マツモトキヨシなどのインバウンド関連が安く、ファーストリテイリングやソフトバンクグループ、リクルートも売られている。
こうした中、レーザーテックは7日続伸。トヨタが本日反発している。
芦森工業(3526)の上昇が目立ち、岩崎通信機は業績上方修正で買われている。

業種別下落率上位は空運、サービス、陸運、小売、繊維で、上昇率上位は電力ガス、鉱業、輸送用機器、石油、鉄鋼。(W)

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