12時39分時点の日経平均は840円安の3万8,924円、TOPIXは38ポイント安の2,693ポイント。
原油価格上昇がインフレ再燃に繋がり、ミネアポリス地区連銀の総裁発言で、利下げ回数の減少不安に繋がった。
だが、大和証券では、金融政策への悪影響は来週10日(水)に発表される米国の3月消費者物価で遮断できると予想した。ガソリン価格は上がってはいるものの、前月比では前回に比べて鈍化が期待できるからだという。
そして、来週は需給が改善する可能性が高いと指摘した。4月8日(月)頃にイスラム世界の断食月・ラマダンが明けるが、ラマダン明け後は1カ月程度の日本株高となることが多いという。
米国で個人の確定申告期限が4月15日(月)なので、資金捻出目的の売却は来週峠を越えると述べている。
後場の日経平均は前引けに比べて若干下げ幅を縮めた。
東京エレクトロンとファーストリテイリングが売られている。
東邦亜鉛(5707)は豪州の持分法適用会社に対する債権の取立不能または取立遅延を発表したことで下落した。
一方、TISやBIPROGYなどIT関連の一角が小幅高となっている。
ミズノが高い。
業種別下落率上位は精密、証券、電力ガス、電機、機械で、上昇は繊維、空運、陸運。(W)
