12時39分時点の日経平均は22,549.95円の64.74円安、TOPIXは1,570.31ポイントの1.40ポイント安。
後場の日経平均は小幅安となっている。
第一生命などの保険株が安く、SBI(8473)は海外で新株予約権付社債を発行するため潜在株式の増加が警戒され下落している。
サービス株が安いが、サイバーエージェントやパーソルの下げが目立つ。
一方、ヤマトHDやセイノーなど陸運株が買われた。
パチンコ・パチスロ機メーカーのフィールズは、旧規則機の撤去期限が延長されたことで、廃業を免れたパチンコ・パチスロホールもあるため、恩恵を受けるという見方から東海東京調査センターが目標株価を引き上げた。
業種別下落率上位はその他製品、鉱業、海運、保険、空運で、上昇率上位は電力ガス、陸運、水産農林、医薬品、情報通信。