TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅を拡大。半導体関連が下げ幅を広げ、建設株は高い
速報・市況2022年6月30日

☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅を拡大。半導体関連が下げ幅を広げ、建設株は高い

12時40分時点の日経平均は318円安の2万6,487円、TOPIXは17ポイント安の1,875ポイント。
後場の日経平均は下げ幅を拡大。
東京エレクトロンとアドバンテスト、信越化学といった半導体関連が下げ幅を拡大し、住友ベークライト(4203)と日本CMKが年初来安値を更新した。
バンダイナムコも一段安。
一方、鹿島と大成建設、清水建設が高い。
三陽商会は第1四半期が営業黒字転換したことで買われている。

業種別下落率上位は鉱業、ノンバンク、海運、石油、電機で、上昇率上位は繊維、陸運、建設、水産農林、紙パルプ。(W)

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