12時39分時点の日経平均は710円高の5万575円、TOPIXは47ポイント高の3,381ポイント。
野村証券が発表した企業業績見通しは、前回9月時点で2025年度の営業利益予想が0.5%減益だったのが、今回12月時点では1.1%増益に上方修正された。
2026年度予想は12.3%増益が13.7%増益に増額。
増配または復配を予想する企業の比率は73.2%と9月時点の70.1%から上昇した。
後場の日経平均は前引けに比べてやや上げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループは引き続き買われ、三菱重工とファナックも高い。
ツガミ(6101)が最高値更新となった。
ソニーグループは上げ幅を縮めた。
日本電気硝子が反落。
JTが小幅安。
業種別上昇率上位は卸売、機械、証券、情報通信、鉱業で、下落は非鉄、水産農林、空運、食品、電量ガス。(W)
