12時42分時点の日経平均は179円安の5万653円、TOPIXは26ポイント高の3,347ポイント。
後場の日経平均は下落した。
SQ前の水曜日は荒れるケースがあることから「魔の水曜日」と呼ばれる。
アドバンテストや東京エレクトロン、HOYA(7741)が下げ幅を拡大。
キッコーマンが安い。
一方、米国の銀行規制監督当局は銀行の自己資本要件を緩和する条件で合意したため、三菱UFJなどの銀行株は値上がりとなっている。
武田薬品や中外製薬といった医薬品株も上昇。
業種別下落率上位は金属、情報通信、ゴム、精密、機械で、上昇率上位は医薬品、不動産、食品、銀行、鉱業。(W)
