TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] ファーストリやエムスリー、ダイキン工業が安く、自動車、海運、タイヤ、鉄鋼も下落。一方、キヤノン電子の上方修正でキヤノンが高い
速報・市況2021年1月26日

☆[概況/10時] ファーストリやエムスリー、ダイキン工業が安く、自動車、海運、タイヤ、鉄鋼も下落。一方、キヤノン電子の上方修正でキヤノンが高い

10時5分時点の日経平均は28,674.02円の148.27円安、TOPIXは1,855.16ポイントの6.84ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は792、値下がり銘柄数は1,271。出来高は3億2,178万株、売買代金は7,026億円。
日経平均は10時前に付けた28,617円(205円安)を安値に下げ幅を縮めた。
ファーストリテイリングやエムスリー、ダイキン工業が安い。
自動車産業の減産の影響で、川崎汽船は自動車船の売上鈍化が警戒され下落し、ブリヂストンやJFEも値下がりとなっている。
再生可能エネルギー関連のレノバが売られている。
一方、日本電産は朝方に比べて上げ幅を縮めた。
キヤノン電子(7739)の業績上方修正を受けて、キヤノンも高い。
小野薬品はジェフリーズによる投資判断引き上げで注目された。
業種別下落率上位は海運、ゴム、鉄鋼、非鉄、精密で、上昇率上位は電力ガス、水産農林、医薬品、電機、卸売。

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