TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] リクルートが米国景気改善期待で高く、パナソニックは上げ幅拡大。一方、任天堂とレーザーテックが続落となり、レノバとアンリツは反落
速報・市況2021年1月21日

☆[概況/10時] リクルートが米国景気改善期待で高く、パナソニックは上げ幅拡大。一方、任天堂とレーザーテックが続落となり、レノバとアンリツは反落

10時0分時点の日経平均は28,771.26円の248.00円高、TOPIXは1,864.87ポイントの15.29ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,534、値下がり銘柄数は527。出来高は3億9,980万株、売買代金は8,516億円。
日経平均は28,846円(322円高)まで買われた後、やや上値がつかえた格好となっている。
ソフトバンクグループは値保ちが良く、米国売上高が2割を占めるリクルート(6098)はバイデン新政権の追加経済対策による景気改善で恩恵を受けるという期待が託された。
新型コロナウイルスのワクチン輸送・保管向けの保冷容器を開発したパナソニックは、寄り後も上げ幅を拡大した。
調整が続いていた日本M&Aセンターが反発。
一方、任天堂とレーザーテックが続落となり、レノバが反落している。
アンリツも15日ぶりに反落。
業種別上昇率上位は情報通信、サービス、石油、精密、金属で、下落はその他製品と銀行。

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