10時0分時点の日経平均は447円高の3万8,899円、TOPIXは33ポイント高の2,712ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,397、下落銘柄数は207。出来高は4億9,904万株、売買代金は1兆619億円。
日経平均は反発。
レーザーテックやIHIが買われ、フジメディアはスポンサー企業からCM差止相次ぐと報じれたが株価は続伸となった。
第一三共は1月31日の厚生労働省の薬事審議会医薬品第一部会で、抗凝固剤について効能追加が報告されるため買われた。
SCREENは半導体製造装置の生産能力増強が好感された。
システムリサーチ(3771)は配当予想の増額で大幅高となった。
一方、寄り付きで反発した任天堂は一服となり、海運株が小幅安。
業種別上昇率上位は輸送用機器、ゴム、医薬品、証券、電機で、下落は海運。(W)