10時3分時点の日経平均は457円高の4万4,102円、TOPIXは22ポイント高の3,160ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,353、下落銘柄数は221。出来高は6億7,148万株、売買代金は1兆4,458億円。
日経平均は4万4,000円に乗せた後も上げ幅を拡大し、一時4万4,185円(541円高)となった。
アドバンテストや東京エレクトロン、SCREENが買われ、IHIと川崎重工も高い。
アシックスはSMBC日興証券による目標株価の引き上げが好感された。
カナデビアとイチネン(9619)は1月に付けた年初来高値を更新した。
一方、JX金属は反落した。
シチズンは日経平均から除外されることになり下落。
学情は減益決算で安い。
業種別上昇率上位は空運、電機、機械、不動産、紙パルプで、下落は鉄鋼、鉱業、非鉄、石油。(W)