10時8分時点の日経平均は556円安の5万7,074円、TOPIXは42ポイント安の3,839ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は205、下落銘柄数は1,365。出来高は12億944万株、売買代金は3兆9,029億円。
米国のAI開発のアンソロピックは12日、エヌビディアやマイクロソフト、投資ファンドから300億ドル(約4兆6000億円)の出資を受けたと発表した。
一方、12日の米国株式市場は、AIによる代替リスクで物流や商業不動産など幅広い分野が売られた。
2月16日(月)の米国はプレジデントデーの祝日のため、3連休を控えた13日もリスクオフの動きが続きそうだと警戒されている。
米国株への警戒から日経平均は一時987円安の5万6,652円となったが、その後は下げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループが下落。SMBC日興証券では焦点はオープンAIへの追加出資とその企業価値であり、ソフトバンクグループの株価評価を高めるかは、その企業価値が妥当とみなされるかも影響すると解説している。
しかし、オープンAIのファイナンスと企業価値が認められないのなら、その影響は世界的に大きいため、楽観的にみているとのこと。
INPEXは今期減益計画で売られた。
リクルートやNECが安い。
一方、キオクシアHDは10~12月期決算で買われた。
サンリオ(8136)は今期3度目の業績上方修正と3月末に1株を5株に株式分割するため、投資金額が低下し買いやすくなるという見方からストップ高買い気配となった。
業種別下落率上位は鉱業、サービス、建設、金属、情報通信で、上昇率上位は保険、輸送用機器、ゴム、医薬品、電力ガス。(W)
