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速報・市況2023年7月31日

☆[概況/10時] 上げ幅拡大。UBSではこれ以上の政策変更は今年一杯ないと予想

10時9分時点の日経平均は588円高の3万3,347円、TOPIXは36ポイント高の2,327ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,668、下落銘柄数は145。出来高は6億4,752万株、売買代金は1兆6,109億円。
日経平均は寄り後も上げ幅を拡大。
UBS証券では、今回の日銀の決定により、10年債利回りの上限は実質的に0.5%から1%に引き上げられたが、国内投資家の円債需要が強いため、米国債利回りが現水準から上昇しない限り、金利上昇余地は限定的と述べている。
そして、9月22日の次回政策決定会合で政策変更はなく、その次の10月31日の決定会合が注目されるが、UBSは米国経済が第4四半期に景気後退入りし、FRBが今年12月から利下げを始めると予想していることから、日銀も暫定的に現行の政策が維持されると予想している。

ソシオネクストが大幅増益決算だったため大幅高となり、エンプラスは減益決算だったが、光通信関連レンズの需要が増加し、生成AI拡大の恩恵を受けていると説明したためストップ高買い気配となった。
日立は決算発表を受けて、野村証券が目標株価を引き上げた。
一方、ヤクルトは中国の落ち込みを受けて、野村証券がレーティングを引き下げたことで売られた。
日本M&Aセンター(2127)とM&Aキャピタルはともに減益決算で大幅安となった。

業種別上昇率上位は電力ガス、輸送用機器、精密、卸売、医薬品で、下落業種はなし。(W)

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