10時0分時点の日経平均は76円安の4万2,234円、TOPIXは3ポイント安の3,078ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,066、下落銘柄数は475。出来高は6億2,742万株、売買代金は1兆2,130億円。
日経平均は4万2,000円を下回らず、下げ幅を縮めた。
自民党の麻生最高顧問が臨時総裁選の実施と求める意向が下支え要因となっている。
ソフトバンクグループや三菱重工、日立、良品計画、日東紡が安い。
フジクラは大和証券が電線セクター内の選好順位と目標株価を引き上げた。
JX金属と住友鉱山が高い。
メガネチェーン店「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティック(262A)は、「メガネスーパー」を運営するビジョナリーHDを子会社化すると発表し急騰した。
業種別下落率上位は銀行、機械、情報通信、証券、石油で、上昇率上位は非鉄、紙パルプ、ゴム、鉄鋼、水産農林。(W)