10時6分時点の日経平均は311円安の4万7,968円、TOPIXは16ポイント安の3,187ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は486、下落銘柄数は1,048。出来高は6億6,414万株、売買代金は1兆4,780億円。
日経平均は4万7,700円近辺では下値抵抗をみせ、下げ幅を縮めた。
ディスコや三菱UFJ、IHI、東電は寄り付きよりも安い。
高市氏が外国人政策厳格化との思惑で、インバウンド関連の三越伊勢丹が下落。
一方、フジクラやソニーGは小幅高。
16日に新規上場したテクセンドが買われた。
ファンクラブサイト運営のエムアップHD(3661)は5日ぶりに反発。東海東京調査センターが「ウィークリー(10月20日)」で参考銘柄に取り上げた。
業種別下落率上位は保険、銀行、証券、情報通信、電力ガスで、上昇率上位は小売、その他製品、食品、精密、水産農林。(W)