10時2分時点の日経平均は222円高の4万25円、TOPIXは8ポイント高の2,730ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は469、下落銘柄数は1,131。出来高は4億8,902万株、売買代金は1兆2,272億円。
日経平均は出足でもたついたがすぐに上げ幅を拡大し、一時4万151円(347円高)となった。前日の下げ幅(566円)に対して6割ほどの修復となった。
東京エレクトロンが買われ、日本電子(6951)はゴールドマン・サックスがマルチビーム描画装置の反転タイミングが近づくと予想し、投資判断を「買い」に引き上げたため急騰した。
ルネサスエレクトロニクスはTOPIXの浮動株比率の見直しによりTOPIX連動型ファンドからの1.9日分の買いが入ってくるとSMBC日興証券が予想したことが好感された。
反対に楽天グループはTOPIXの浮動株比率の見直しにより、1.4日分のマイナスとSMBC日興証券が予想したことも影響し反落した。
USスチールが4月12日の臨時株主総会で諮る日本製鉄からの買収案について、大手議決権行使助言会社の2社が「賛成を推奨した」と発表したため、日本製鉄は買われた。
損保のMS&ADが通期の経常利益予想を上方修正したことで買われたが、東京海上などにも好影響を及ぼした。
あみやき亭は好決算で買われた。
日本M&Aセンターは続落。
業種別上昇率上位は保険、鉱業、石油、鉄鋼、非鉄で、下落率上位は紙パルプ、小売、陸運、ゴム、海運。(W)
