10時8分時点の日経平均は30円安の2万9,091円、TOPIXは3ポイント安の2,082ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は722、下落銘柄数は1,010。出来高は4億1,335万株、売買代金は9,600億円。
日経平均は寄り後、弱含んだが、2万9,000円の大台は割り込まなかったため、押し目買いが入り、前日終値水準に戻した。
富士フイルムが買われ、楽天グループは傘下の楽天モバイルがKDDI回線の利用を拡大することで設備投資資金の抑制が好感された。
ENEOSが主要子会社のJX金属の分離を検討し、新規株式公開(IPO)も視野に入れると報じられたことで、売却益が期待された。
東邦チタニウム(5727)はJX金属の子会社として、より独立した経営判断が可能になると期待された。
一方、日本郵船など海運株は売られた。
アシックスは好決算を発表したが利益確定の売りに押された。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、サービス、ノンバンク、情報通信で、下落率上位は非鉄、海運、倉庫運輸、ゴム、紙パルプ。(W)
