TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 安値圏で底這い。WSJはエヌビディアの次の挑戦は最大かつ最も厳しいものになるだろうと報じた
速報・市況2026年3月19日

☆[概況/10時] 安値圏で底這い。WSJはエヌビディアの次の挑戦は最大かつ最も厳しいものになるだろうと報じた

10時11分時点の日経平均は1,581円安の5万3,661円、TOPIXは77ポイント安の3,639ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は50、下落銘柄数は1,530。出来高は7億3,959万株、売買代金は2兆891億円。
日経平均は安値圏で底這い。
キオクシアHDは米投資ファンドのベインキャピタルが、保有株の一部を売却したことが判明し下落した。
エヌビディアはフアンCEOが16日に、先端AI(人工知能)半導体「ブラックウェル」と次世代型の「ルービン」を合わせた2027年の売上高が「少なくとも1兆ドルに達する」との見通しを示した。
これについて、ウォール・ストリート・ジャーナルは、次の挑戦は最大かつ最も厳しいものになるだろうと解説した。
投資家はAI支出の持続可能性にますます関心を持つようになっている。多くのメガキャップテック大手は、エヌビディアのチップを買うためにフリーキャッシュフローを使い果たし、今年は株価がさらに悪化している。
エヌビディアのすでに巨大な時価総額4.4兆ドルは、より大きな上昇可能性を求める半導体投資家にとっても課題となっていると指摘した。
こうした見方を受けて、アドバンテストは下落した。
太平洋セメント(5233)と住友大阪セメントは野村証券によるレーティング引き下げで売られた。イラン情勢緊迫化による原油や石炭などエネルギー価格高騰を踏まえて2027年3月期以降の営業利益予想を減額修正した。

業種別下落率上位はガラス土石、紙パルプ、化学、金属、卸売で、上昇は鉱業と海運。(W)

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