10時1分時点の日経平均は120円安の5万258円、TOPIXは18ポイント安の3,342ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は448、下落銘柄数は1,095。出来高は8億5,027万株、売買代金は2兆525億円。
日経平均は一時530円安の4万9,845円となったが、その後は前日終値水準に戻した。
ただ、そこで上値抵抗を受けた。
キオクシアが反発し、ソフトバンクグループとフジクラ、三井金属、東京エレクトロンが高い。
中外製薬は大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げた。
朝日インテック(7747)は第1四半期が好決算で買われた。
インバウンド関連が売られ、FOOD＆LIFEも続落。

業種別上昇率上位は非鉄、情報通信、保険、銀行、水産農林で、下落率上位は空運、小売、ノンバンク、証券、繊維。（W)