10時0分時点の日経平均は17,921.10円の102.38円高、TOPIXは1,342.21ポイントの12.34ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,052、値下がり銘柄数は1,046。出来高は4億1,343万株、売買代金は6,516億円。
日経平均は18,000円を超えた水準では上値が抑制されたため、伸び悩んだ。
富士フイルムは寄り後も上げ幅を拡大したが、高寄りしたデンカは利食い売りで上げ幅を縮小した。
国際帝石は高値を保ち、市況関連として王子HD(3861)が高い。
一方、リクルートは5日続落となり、TDKや太陽誘電が安い。
日総工産はみずほ証券による投資判断引き下げが響いた。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、紙パルプ、保険、電力ガスで、下落率上位はゴム、空運、輸送用機器、鉄鋼、金属。