10時4分時点の日経平均は233円高の2万7,338円、TOPIXは7ポイント高の1,982ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,289、下落銘柄数は482。出来高は4億4,112万株、売買代金は1兆1,261億円。
衆議院議院運営委員会で、日銀総裁候補の植田氏が「今後とも情報情勢に応じて工夫を凝らしながら金融緩和を継続することが適切であると考えている」と発言したため、日経平均は上げ幅を拡大した。
レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコといった半導体関連と、高配当の日本郵船と商船三井、川崎汽船が高く、復配の三菱製紙も上昇。
旭ダイヤ(6140)は、株式会社MI2が5.04%保有しているが大量保有報告書で判明したため買われた。
金融緩和の継続観測で三井不動産など不動産株が値上がりとなった。
一方、メガバンクは下落し、住友鉱山が売られ、武田薬品と第一三共が安い。
業種別上昇率上位は海運、電機、機械、紙パルプ、不動産で、下落率上位は医薬品、鉄鋼、銀行、非鉄、鉱業。(W)
