10時11分時点の日経平均は644円安の5万637円、TOPIXは22ポイント安の3,359ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は615、下落銘柄数は928。出来高は8億8,858万株、売買代金は2兆3,348億円。
日経平均は朝方一時1,035円安の5万246円まで下落。
ソフトバンクグループやアドバンテスト、フジクラ、古河電工、日立が売られた。
荏原(6361)は通期の営業利益予想を上方修正したが、精密・電子の受注計画を下方修正したため大幅安となった。
三井海洋開発は3日続伸。
朝方売られたSWCCが切り返した。
業種別下落率上位は非鉄、機械、電機、建設、情報通信で、上昇率上位は鉱業、石油、不動産、医薬品、繊維。(W)
