10時12分時点の日経平均は433円安の3万7,530円、TOPIXは23ポイント安の2,777ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は518、下落銘柄数は1,046。出来高は5億2,836万株、売買代金は1兆1,510億円。
アドバンテストや川崎重工、トヨタ、ソフトバンクグループ、ブリヂストンなどが寄り後も下げ幅を拡大した。
井関農機が反落し、大黒天物産は3日続落。
サンリオが反発し、富士通が高い。
住友不動産(8830)は定時株主総会の招集通知で、3位株主にエリオット・インターナショナルがいることが判明し、株主還元圧力が期待された。
ラウンドワンはオアシス・マネジメントが有望銘柄に挙げたことで買われた。
業種別下落率上位はゴム、輸送用機器、精密、機械、サービスで、上昇は不動産、建設、倉庫運輸。(W)