TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 4万3000円割れ。ソフトバンクGが安い。米政府が株取得検討の台湾のTSMCも小幅安
速報・市況2025年8月20日

☆[概況/10時] 4万3000円割れ。ソフトバンクGが安い。米政府が株取得検討の台湾のTSMCも小幅安

10時1分時点の日経平均は550円安の4万2,995円、TOPIXは7ポイント安の3,108ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は749、下落銘柄数は776。出来高は7億1,559万株、売買代金は1兆6,588億円。
日経平均は4万3,000円を下回った。
ソフトバンクグループが売られ、フジクラやアドバンテストも安い。
ロイターは、米国政府が台湾のTSMC、米マイクロン、韓国サムスン電子の株式取得を検討していると報じた。
経営への介入が警戒され、韓国市場でサムスン電子は小幅安となった後、小幅高。
台湾市場のTSMCは小幅安となった。
日本でもディスコなどの半導体関連は安い。
オリエンタルランドとユナイテッドアローズ(7606)は買われた。

業種別下落率上位は非鉄、情報通信、機械、その他製品、電機で、上昇率上位は鉱業、食品、石油、銀行、陸運。(W)

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