10時3分時点の日経平均は186円高の4万9,490円、TOPIXは2ポイント安の3,335ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は409、下落銘柄数は1,131。出来高は6億9,509万株、売買代金は1兆5,569億円。。
日経平均は反発しているが、4万9,600円の水準は上値抵抗となっている。
ファナック(6954)はエヌビディアと協業することで大幅高。
安川電機にも連想買いが入った。
一方、東電と三井海洋開発、住友ファーマ、リクルートが安い。
金利上昇を受けて、不動産株が続落となり、大成建設も売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、銀行、ノンバンク、精密、保険で、下落率上位は電力ガス、不動産、建設、サービス、輸送用機器。(W)
