10時1分時点の日経平均は137円高の4万8,840円、TOPIXは10ポイント高の3,261ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は879、下落銘柄数は663。出来高は8億3,836万株、売買代金は2兆986億円。
日経平均は467円安の4万8,235円を安値に持ち直した。
キオクシア、ソフトバンクグループ、フジクラが反発し、古河電工は野村証券による目標株価の引き上げが好感された。NECと富士通も反発。
日本化薬(4272)はSBI証券による投資判断の引き上げで高い。
一方、アドバンテストは反発には至らず、東電が安い。
ネクセラファーマは黒字化に向けた事業再構築を発表したが下落した。
業種別上昇率上位は非鉄、不動産、小売、建設、石油で、上昇率上位は機械、その他製品、空運、鉄鋼、食品。(W)
