10時10分時点の日経平均は534円安の5万4,186円、TOPIXは14ポイント安の3,632ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は953、下落銘柄数は586。出来高は8億2,924万株、売買代金は2兆5,435億円。
日経平均は5万4000円割れの場面もあったが、再度5万4000円に接近してから下値抵抗を見せた。
任天堂はメモリー価格高騰による収益への悪影響が警戒され大幅安。
イビデンが急落。半導体パッケージ基板で使用するガラスクロスの調達不足が2027年3月期の第3四半期まで続きそうなことからモルガン・スタンレーMUFG証券は来期予想を下方修正し、「Underweight」に下げた。
フジメディアは物言う株主(アクティビスト)の野村絢氏などの保有株買い取りと自社株買いを発表し、不動産事業に外部資本を入れる検討も始めるが、アクティビストとの交渉妥結により、今後の株価上昇圧力がなくなるという見方から売られた。
一方、住友電工の通期業績予想の上方修正でフジクラと古河電工も高い。
住友化学は通期業績予想と配当予想の上方修正で買われた。
日本精工(6471)は業績上方修正が好感された。
業種別下落率上位はその他製品、サービス、電機、情報通信、精密で、上昇率上位は非鉄、石油、鉱業、繊維、輸送用機器。(W)
