2時7分時点の日経平均は89円高の3万7,592円、TOPIXは3ポイント高の2,736ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,064、下落銘柄数は533。出来高は14億4,773万株、売買代金は3兆2,525億円。
後場の日経平均は小幅安となったが、再び小幅高に戻した。
ロシアが15日にトルコのイスタンブールで、ウクライナと会談する用意があると提案したことについて、ウクライナも会う用意があるとした。
半導体関連が堅調で、セガサミーは自社株買いの発表が好感された。
ツムラ(4540)は今期営業減益予想で一時ストップ安となった。中国生産拠点での製造加工費や生薬費、人件費の増加などが影響する見通し。
業種別上昇率上位は倉庫運輸、証券、機械、海運、鉱業で、下落率上位は医薬品、サービス、石油、鉄鋼、食品。(W)