2時0分時点の日経平均は547円安の3万2,791円、TOPIXは26ポイント安の2,280ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は377、下落銘柄数は1,401。出来高は10億8,601万株、売買代金は2兆5,594億円。
後場は一段安となり、一時700円安の3万2,637円となった。
ロシアのメドベージェフ前大統領が5日、「アメリカのように核兵器を使えば、世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる」とウクライナに対して揺さぶりをかけたことや、ハイテク分野の米中対立激化を受けて、香港株が売られたことも響いた。
ルネサスエレクトロニクスは、米半導体大手ウルフスピードから10年間にわたり、炭化ケイ素(SiC)を使った半導体ウエハーを調達する契約を結んだと発表したが、20億ドル(約2,900億円)の預託金を支払うため、株主還元が遠のいたと受け止められ、売られた。
中国によるガリウムの輸出規制で、化合物半導体向け高純度ガリウムを手掛けているDOWAは安い。
物価高を受けて、食品ディスカウントストアの大黒天物産(2791)の上昇トレンドが続いている。
業種別下落率上位は機械、その他製品、ノンバンク、非鉄、精密で、上昇は鉱業、空運。(W)
