2時13分時点の日経平均は439円高の4万1,094円、TOPIXは23ポイント高の2,943ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,264、下落銘柄数は312。出来高は13億7,910万株、売買代金は3兆5,022億円。
野村総研では、日銀がトランプ関税に関して、前回の「不確実性はきわめて高く」から「不確実性は高い状況が続いており」に修正したことを受けて、次回9月の会合での追加利上げの可能性はまだ小さいことを示唆する、利上げは最短でも10月と考えられると解説した。
日経平均はやや上げ幅を拡大。
アドバンテストが反発し、ディスコも高い。リクルートも上げ幅を拡大した。
第一生命が年初来高値を更新した。
半面、トヨタやホンダは下げ幅を広げた。
業種別上昇率上位は非鉄、保険、空運、ガラス土石、電機で、下落は金属、輸送用機器、鉄鋼、その他製品、ゴム。(W)