TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 上下動が狭い状態。半導体関連は高値を保つ。三菱商事は上期営業減益で下落
速報・市況2023年11月2日

☆[概況/2時] 上下動が狭い状態。半導体関連は高値を保つ。三菱商事は上期営業減益で下落

2時4分時点の日経平均は341円高の3万1,942円、TOPIXは9ポイント高の2,320ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は771、下落銘柄数は849。出来高は12億7,442万株、売買代金は3兆3,595億円。
大和証券では米国の利上げについて、2018年は12月FOMCが最後の利上げとなったが、これが嫌気されて株価が急落したため、今回も12月に利上げを決定すれば、当時の再現となる可能性が高まると指摘。
それでは、FRBはとにかく早期にハト派化すれば良いのかと言うと、そうでもないという。早期にハト派化すれば、先行きの見通しが明るくなり、長期金利が上昇してしまうリスクがあるからだ。
FRBとしては、ほどほどに警戒感を与え、株価と長期金利を落ち着かせていくしかない状況のため、慎重なコミュニケーションが続くだろうと予想している。

後場の日経平均は3万2,000円手前で推移し、上下動が狭い状態。
アドバンテストが大幅高で、東京エレクトロンも本日の高値近辺を保っている。
デクセリアルズ(4980)は上期営業減益だったが、第1四半期に比べて第2四半期の営業利益は2.1倍となったことで急騰した。
三菱商事は豪州原料炭事業の市況下落などで上期が営業減益だったため売られた。

業種別上昇率上位はサービス、電力ガス、電機、機械、精密で、下落率上位は鉄鋼、ノンバンク、紙パルプ、鉱業、海運。(W)

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