2時3分時点の日経平均は7円高の3万5,485円、TOPIXは0.7ポイント安の2,495ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は941、下落銘柄数は649。出来高は10億2,544万株、売買代金は2兆8,577億円。
上海総合指数が新型コロナで付けた安値に接近しているため、後場の日経平均は小幅安となった。
中国の不動産不況が続くという懸念から、上海総合指数の調整は継続し、前引けは44ポイント安の2,788ポイントとなった。
新型コロナが中国の武漢市で発生したのは2019年12月だが、新型コロナ発生後の上海総合指数の安値は2020年3月の2,660ポイントで、最近の上海総合指数はそれに近付いている。
中国株の下落は日本株への資金シフトを促すと受け止められてきたが、世界第2位の経済大国の中国の悪化を無視して、どこまで日本株のリスクオンを続けられるのかといった心配も意識されている。
海運株が小幅安で、ソニーグループが売られ、日本の11月の機械受注が前月比4.9%減だったため、ファナック(6954)やアマダが安い。
一方、半導体関連は堅調で、円安で自動車関連も高い。
業種別下落率上位は保険、陸運、電力ガス、化学、医薬品で、上昇率上位は輸送用機器、ゴム、その他製品、ガラス土石、倉庫運輸。(W)
