TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 下げ幅がやや拡大。明日の日銀総裁の会見では「年末」が問われそう
速報・市況2023年9月21日

☆[概況/2時] 下げ幅がやや拡大。明日の日銀総裁の会見では「年末」が問われそう

2時2分時点の日経平均は433円安の3万2,591円、TOPIXは21ポイント安の2,384ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は531、下落銘柄数は1,223。出来高は11億2,243万株、売買代金は2兆6,486億円。
植田日銀総裁は9月9日に読売新聞のインタビュー記事で、賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、マイナス金利解除を含め様々な選択肢があると述べた。そして、年内にも判断できる材料が出揃う可能性があることも示唆したため、「年末」という時期が市場の注目を集めた。
22日の会見では、その真意が質問されそうだ。
一般論と答えた場合、円安が加速して、輸入インフレ圧力が増すことが警戒されている。

後場の日経平均はやや下げ幅を拡大している。
引き続き、キーエンスやソフトバンクグループ、アドバンテストやイビデン、村田製作所が安い。
データセンター向けサーバーで、スペシャルガラスが使われていることで8月に大幅高となった日東紡(3110)は8月後半から下落が続いている。
一方、東京電力は好調を継続している。

業種別下落率上位は精密、鉱業、電機、医薬品、その他製品で、上昇率上位は電力ガス、銀行、保険、ゴム、鉄鋼。(W)

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