TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 下げ幅縮小。太陽誘電とSCREEN、鉄鋼や自動車は安いが、シャープの上昇は続き、ブイキューブと富士フイルムが高い
速報・市況2021年1月22日

☆[概況/2時] 下げ幅縮小。太陽誘電とSCREEN、鉄鋼や自動車は安いが、シャープの上昇は続き、ブイキューブと富士フイルムが高い

2時4分時点の日経平均は28,684.62円の72.24円安、TOPIXは1,858.37ポイントの2.27ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は793、値下がり銘柄数は1,286。出来高は8億8,032万株、売買代金は1兆7,150億円。
日経平均は下げ幅を縮小している。
電子部品の太陽誘電と半導体製造装置のSCREENは売られ、JFEと日本製鉄も安く、日産やNOKといった自動車産業も値下がりとなっている。
一方、テレワークによる液晶需要の高まりを受けて、シャープ(6753)の株価上昇は続き、ブイキューブはアルプスアルパインとテレキューブ活用の採用活動の実証実験を行うと発表したことで買われた。
富士フイルムが堅調。
業種別下落率上位は鉱業、鉄鋼、保険、証券、空運で、上昇率上位は海運、石油、その他製品、化学、精密。

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