2時0分時点の日経平均は537円高の3万3,556円、TOPIXは32ポイント高の2,297ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,227、下落銘柄数は542。出来高は11億4,293万株、売買代金は3兆3,115億円。
後場の日経平均は上げ幅を拡大した。
フジテレビが、岸田首相は、内閣不信任決議案が16日に提出されれば、その日のうちに解散を表明することを検討していることがわかったと報じた。
選挙になると有権者の関心を得ようとして、景気浮揚策などが公約に掲げられるため、株高となる傾向がある。
大和証券の解説によると、衆議院の解散(任期満了の場合は公示日)前日から投票までを見ると、日経平均は18連勝でその間の平均は3.8%の上昇となっているという。
トヨタや三菱商事、ファーストリテイリング、日本製鉄が上げ幅を拡大し、愛知製鋼(5482)が年初来高値を更新した。
愛知製鋼は自動運転向けに、磁気センサーで自車位置を推定する「磁気マーカシステム(GMPS)」を提供している。走路に敷設した磁気マーカーの磁力から自車位置を高精度に推定するもので、料金所や海上橋といった障害物や天候に左右されやすい場所でも、自動運転の安定化につながる技術として期待される。
業種別上昇率上位は輸送用機器、鉄鋼、非鉄、卸売、空運で、下落は医薬品、電力ガス。(W)
