2時7分時点の日経平均は533円安の5万3,407円、TOPIXは11ポイント安の3,647ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は585、下落銘柄数は968。出来高は15億5,064万株、売買代金は4兆1,625億円。
後場の日経平均は前引けに比べると下げ幅を縮めたが、5万3,500円の水準では上値がつかえている。
アドバンテストやフジクラが安いが、キオクシアHDとディスコ、レーザーテックは上昇。
日半導体製造装置協会(SEAJ)が、2026年度の日本製半導体製造装置の市場予想を昨年7月時点では前年度比10%増と予測していたが、1月15日に12%増に上方修正した。
DRAM投資拡大の継続に加え、AIサーバー向け先端ロジック投資拡大が期待されることが理由。
日東紡(3110)は10日続伸。レゾナックが1月16日に電子回路基板の材料となる銅張積層板とプリプレグの販売価格を3月1日から30%以上引き上げると発表した。原材料となる日東紡の「ガラスクロス」の需給ひっ迫が値上げ理由なので、1月19日の相場でレゾナックが買われたが、日東紡に対する人気が継続した。
住友ファーマは2つの抗がん剤候補について、共同開発の提携先をこれまでは2026年3月中に見つけるとしていたが、今回、条件面で納得できる相手を選ぶ方針に変更したため、契約一時金の収入を得ることが遅れ、復配時期も遠のくという懸念から大幅安となっている。
業種別下落率上位はゴム、精密、輸送用機器、証券、建設で、上昇率上位は食品、小売、水産農林、電力ガス、機械。(W)
