TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 原油高だが、通航料を払えば通過できるという見方から日経平均は下げ幅を縮めた
速報・市況2026年4月7日

☆[概況/2時] 原油高だが、通航料を払えば通過できるという見方から日経平均は下げ幅を縮めた

2時9分時点の日経平均は82円安の5万3,331円、TOPIXは0.3ポイント高の3,645ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は959、下落銘柄数は544。出来高は11億5,593万株、売買代金は3兆8,347億円。
原油先物は一時116ドル台半ばとなった。日経平均の256円の5万3,156円となった後、前日終値に戻した。
ホルムズ海峡の封鎖が続いても、イランはインフラ再建のために、ホルムズ海峡の船舶通航料を1隻当たり約200万ドル(約3億2千万円)を徴収するため、タンカーは通過できるようになる。
大型タンカーは原油200万バレルを運ぶため、通航料を1隻当たり約200万ドルなら、原油1バレル=1ドルという計算になる。
日本にとっても通航料が原油1バレル=1ドル相当なら、原油輸入ができない場合よりも被害ははるかに小さいので、喜んで払うだろうという見方から、日経平均は下げ幅を縮めた。

キオクシアHDが買われ、日東紡も高い。
富士通(6702)が上昇。
一方、東京製鉄が売られた。4月2日にオアシス・マネジメントによる保有判明で3日に急騰したが、その後は続落となった。

業種別下落率上位は非鉄、情報通信、水産農林、機械、空運で、上昇率上位は石油、不動産、ガラス土石、電機、精密。(W)

関連記事