2時0分時点の日経平均は1,073円高の5万373円、TOPIXは47ポイント高の3,316ポイント。
後場の日経平均は高値警戒から上げ幅が1,000円を下回った場面もあったが、再び1,000円を超える上げ幅となった。
みずほ証券では、安倍政権下の2014年10月に、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内株式と外国株式の投資比率をともに12%→25%と引き上げたと解説。
高市政権では、国内資産に特化したNISA枠の拡大が検討される可能性があると予想している。
日米首脳会談を控え、川崎重工が高い。
南鳥島周辺の海底に約1,600万トンのレアアースが埋蔵されていることから、レアアース泥回収プロジェクトに参加している東洋エンジニアリング(6330)が大幅高。
JPYC社が日本初となる日本円建てステーブルコイン「JPYC(ジェーピーワイシー)」を発行した。
アステリアはJPYC社に出資していることでストップ高となった、
電算システム(4072)は、 JPYC社と、日本円ステーブルコイン「JPYC」の社会実装に向けた共同検討に関する基本合意書を9月に締結していることで大幅高となった。
業種別上昇率上位は非鉄、精密、証券、情報通信、卸売で、下落業種はなし。(W)
