2時4分時点の日経平均は44円安の4万629円、TOPIXは6ポイント高の2,917ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,084、下落銘柄数は470。出来高は11億1,142万株、売買代金は2兆8,995億円。
日経平均は小安い。
アドバンテストは小幅安。みずほ証券では11月以降、やや下振れのニュースが増えてくると予想している。エヌビディアのBlackwellシフトで発生した買い替え需要が、エヌビディアが2026年に発売するRubinや、ASICでは発生せず、テスト時間の長期化のみが、テスター需要に寄与する構造に注意したいと述べている。
双日は第1四半期が営業減益で売られた。
ツガミは好決算で大幅高。
業種別下落率上位は空運、サービス、紙パルプ、輸送用機器、精密で、上昇率上位は非鉄、繊維、海運、空運、陸運。(W)